現状分析①曜日ごとの睡眠時間は?
今日のおはなし
こんにちは(・∀・)ノ
シラコスキー@眠るの下手くそよ~です。
前回私は上手に眠れない話だけしました。
が、対策を講じるならまずは現状分析からですよね。
現状把握→原因分析→対策立案→実施→結果把握→結果考察→次の対策立案,,,とサイクルを回したいなーと思います。
脱線しますが、私はKNAのN「寝る」には少し反対なんですよね(どうしたいきなり)
「眠る」なんじゃないかと思ってます。
「寝る」って布団で横になってる状態とかさしますよね?睡眠のことは「眠る」だと思うんですよ。
この辺は所長のマコト君に是非吟味してもらいたいと思います。
語感が悪いってのはあるけどね
可視化!
さて話は戻ります。
現状分析。。。
今Fitbit使ってるので、そこで収集してる睡眠データを使います。
深い眠り、浅い眠り、レム睡眠、覚醒の時間がとられています。
集計して自分の眠りがどんなもんか見てみましょう。
ここでひとつ問題。
私調子が悪いときFitbitつけることをやめてしまうんですよね。
みんなあるよね、太ってきたら体重計乗りたくないとか。
現実から目を背けたいのです。
ということで今あるデータは調子そこそこ以上の時のデータです。
張り切って始めた割に出だしからコケタヨ,,,
まあないものはしょうがない、これからは調子悪いときもFitbit外さないように心掛ける,,,(。>д<)
さて、タイトルの通り、まずは曜日ごとの平均睡眠時間を出してみました!
じゃん!!
考察
すっごくわかりやすく傾向が出てるし、私の心理状態と結び付いてました。
日:明日からまた仕事だー、早く寝ないと明日起きれないかもしれない、とにかく早く寝よう。
月:とりあえず、週の出だし乗りきったぜ
火:アドレナリン出てきたな
水:今週も半分過ぎたなあ
木:もう今週明日しかない、どうしよう仕事終わってないのに週末突入しそうだやばい
金:つかれた,,,1週間おわったからねよー
土:明日はおやすみだー!わーい!安心して眠れる!
,,,真面目か!!!( ; ゜Д゜)
KNAラボでやりたいことを絵にしてみた!
今日のおはなし
皆さんこんにちは、たんつです。
今回は「遊び」の話ではありません。
今回はKNAラボでやりたいことを絵にしてみた!というお話です。
やりたいことの絵
描いた絵はズバリこちら!
ちなみに、もう少し色々きれいにしたりすると思います。
シラコスキーさんは絵も得意なので、ちょっと修正をお願いしてます!
絵の説明
右下の人=KNAラボです。
アイディアの共有や、実装・実践を通し、KNAの質を高めていきたいと思います。
アイディアの共有や実装・実践をすることで、他の方々も含めた経験だったり、データを取得することが可能で、
それを分析することで、また新しいアイディアにつなげていきたい、と考えています。
ここで、重要な点を一つ!
絵ではdataやsharingなどのキーワードが「1」と「0」の円でつながれています。
これはITやInternetを積極的に活用することで、アイディアの共有や実装・実践をより効率的にやっていこうということを表しています。
例えば、データ分析した結果から得たアイディアを共有するような場合、画像でデータ分析結果を表示するよりも、インタラクティブにブラウザ上で操作できる可視化の方がより分かりやすい場合が多いと思います。ただ、これはちょっとしたITの知識だったりが必要です。
実装・実践においても、データの記録をするような場合、(例えば体重のデータを記録するような場合)、アナログの体重計に乗って、紙で記録するより、アプリを使ったほうが簡単だし、分析もしやすいです。自動的にクラウド上のサーバにデータがたまるものもあります。そのようなものと分析との連携だったりは、やはりITの知識がちょこっとないと出来なかったりします。
ということで、ITを積極に活用して、効率的に楽しくやっていこう!という思いをこめて「0」と「1」の円で色々なものをつなぎました!
今後、ITの研究ノートも
ITを活用するためには、ITの知識が必要になります。そのため、ITでうまくアイディアをshareする仕組みだったり、implementする仕組みだったりも調べて、まとめて「KNAラボの研究ノート」として、残していきたいと思います。そのため、少しQuitaみたいな研究ノートも書いていきたます。
上手に寝るは大事【新メンバー登場】
今日の挨拶
みなさんこんにちは、たんつです!
今日は皆さんに嬉しいお知らせをお伝えします!
なんと、、、、
新メンバー加入!!!!
シラコスキー さんです!パチパチパチパチ
なんとなんと、、、
たんつの妻です!笑
しらこが好きなシラコスキーさんです、これからよろしくお願いします。
シラコスキーさんには、KNAラボのN=寝るを中心に活動してもらいつつ、KNAのデザイナーさんとしても活躍してもらおうと考えています!
それでは、シラコスキーさんからのお話をどうぞ!
今日のお話、シラコスキー著
こんにちは(・∀・)ノ マコト義姉のシラコスキーといいます。 今日はKNAのN「寝る」がテーマになります。
はじめに、何故義姉に白羽の矢がたったのか。
シラコスキーは子供の頃から寝ることが下手くそです。
↓睡眠に関する悩みのタネ
- 夜更かし
- 不眠、過眠
- 質の悪さ(浅い)
- 悪夢
- 金縛り
- 夜中目が覚める
- 睡眠中の行動(寝言悲鳴や身体の動き歯ぎしりなど)
- 長い昼寝
こんなことが積み重なると、二次被害(自分内に閉じる)として↓みたいなことがおきて
- 目覚め悪い
- 日中なんかだるい
- すぐイライラする
- 思考が危険な方向に走る
- 気力がわかない(遊び含む)
- 言葉や態度が攻撃的になる
- 集中できない
- 胃もたれ感
- ブサイク
- 幻聴、幻覚
- おかしな言動
- 過食拒食
- 耳の閉塞感
- 体に力が入らない
- むくみ
三次被害(外部影響)としてが周りの人に迷惑をかけたり嫌な思いをさせたり社会との不調和がおきます。
ここまで、個人の事情だけで語ってます、様々な睡眠に関する研究・膨大なデータは無視。それでも個の事象つまんだだけでわかる、「寝る」ことが適切に出来ないと何もいいことがないのです!!!
さて、ここまで当たり前のことを書いて行数稼いできましたが
今回せっかくご指名いただいたし、現状困っているのだから、何か対策を講じようと思います。
記録とる→まとめる→考察→対策を記録として残そうではないですか。
寝るのが下手くそなら練習して上手くなろうではないですか。
上手に寝て起きてる時間もさらに充実させていくことを目標にしばらくの取り組みを綴っていこうと思います。
では第一回おわり。
ログ取得・分析でもっと遊びを楽しむ!第1弾
今日のお話
皆さんこんにちは、たんつです。前回、遊びの質をあげる方法を、実際にたんつがはまっている「ロードバイク」で実践していくというお話をしました。 今日は、その第一弾になります!
前回の記事はこちら
今回の話は、遊びの「ログを取る!分析する!」という話です。
遊びだけじゃなくて、睡眠とか食事のログを取るのも大事ですが、今日は遊び!
たんつはログを取るメリットは3つあると、考えています。
- 思い出を残す(写真と一緒!)
- 自分の成長がわかる!(ゲームのキャラのレベルが上がったらうれしいですよね。)
- もっと楽しくなる、成長できる方法がわかる!
ということで、実践してみることにしました。
実は、ロードバイク界隈は、機材スポーツということもあってか、ログを取る文化がかなり発達しています。
ロードバイクを持っているみなさん、速度計・脚の回転数(車のエンジン回転数に相当)・心拍数計を人が使っています。
そして、とった記録をスマホのアプリでアップロードして、走ったコースと写真を一緒にして残します。
特にSTRAVAというアプリは非常に面白くて、走ったコースの一部を自動で切り出し、同じ場所を走ったほかの人とタイムを比較したり、自分のタイムが前にどれくらい早くなったのか、などわかります。
でも、IT系研究者としてちょっと思うわけです。 ログ=データをもっと活用できるんじゃないかと。
例えば、同じコースを走って、タイムが早くなったら成長している(レベルが上がってる)ことわかりますが、同じコースは知らなかったらなかなか自分が成長しているのかわかりづらい。
ゆるぽた勢のたんつとしては、自転車の醍醐味は、いろんなところにいけること!と思ってたりするので、全然違うコー走っても強くなってることがわかったらよいな、、、データからわからないかな、とか
後、坂道楽に登れる方法データからわからないかな?とか。(体重が重いので坂道苦手)
ということでIT系研究者のたんつが、遊びがもっと楽しくなるログ活用を目指してみす! 今日はその1回目です。
今回の目的
ロードバイクはギアがたくさんあります。小学生・中学生の頃はそれがかっこよくて、親に多段ギアの自転車をねだりました。男のロマン!
なのに、速度や心拍数は取れるのに、どのギア使っているかはなかなかデータで取れません。
ということで、まずは男のロマンとして、どのギア使ったかわかったら楽しい!ということでやってみました。
やってみた結論としては、そこそこギアわかる!
対象データと結果
ヤビツへ行ったときのデータです。 (途中で嫁ちゃんの体力の限界で走破は断念)
結果は、こんな感じです。 坂道のところを一部ハイライトしてみました。
きつくなったら、ギアを下げるという典型的にダメな登り方をしていたみたいです。。。笑 みたいなことがわかります。
ギア分かるの!いいじゃん!やってみたい!
という方がもしいらっしゃたら、blogやtwitterでいいねやコメントお願いします。
もし反響が大きかったら何かできるか考えます。
推定方法
- まずはタイヤの外周を推定
- 推定したタイヤの外周と速度から単位時間当たりのホイールの回転数を算出。
- 算出したホイールの回転数とケイデンスの関係からギア比率を推定
- ギア比率とあらかじめ入力しておいた自転車についてるギアとの対応関係を推定
より詳細にアルゴリズム知りたい!などがありましたら、twitterかコメントしてください。
githubにあげる等考えます。
そんなつもりさらさらなかったので、超きたないコードですが、、、
まとめ
- とりあえず、男のロマンとして、ギアを推定してみた!結果、そこそこいけそう。
- 今後、もう少しいろいろ分析してみて、同じコースを走らなくても強くなっているか分かるか検討してみる。
最近のたんつの遊び、自転車
今日のお話
皆さん、おはようございます、たんつです。
前回、私たちがKNAのA、「遊び」に込めた想いを書きました!
が、想いだけでは何も変わりません!!
実際に今はまっている遊びで考えを深めたり、より質を楽しめるような方法を実践してみよう!
ということで、 今回は私が現在はまっている遊びを紹介し、少し考察していきたいと思います。
ちなみに「遊び」の想いを書いた記事はこちら knalaboratory.hatenablog.com
現在、たんつのはまっている遊び
たんつは体を動かす系の趣味を色々つまみぐいしています。
(なのに体重めっちゃ重いです。。。)
フットサル・バイク・ダイビング・自転車・スノーボードなんかをやっています。
その中でも、最近特に自転車にはまっているので 、
KNAラボの実践をロードバイクでやっていきたいと思います!
ロードバイクってこういうやつです。これ愛車です。
なにが楽しいのか?と聞かれるとなかなか難しいんですけど、楽しいんです! 興味ある人は一度乗ってみてください、きっとわかります!
考察
つまみぐいしていると書きましたが、振り返ってみると、やっぱり遊び相手がいると楽しめる・続けられる気がします。
大学の時からずっとやっていたフットサルは、仲間が海外にいってしまったりしていて今は休止中です。一方で、最近、ロードバイクは嫁ちゃんが一緒に走ってくれるようになったので、楽しめています。
(あ、嫁ちゃんはそのうち紹介することになると思います)
私の例は極端ではないかもしれませんが、やっぱり遊び仲間がいるのといないのでは、楽しさが違うのではないでしょうか? そう考えると遊び仲間を見つけるのが大事ってことですね!
でも結構、遊び仲間を(新しく)作るってハードル高いですよね、、、どーしたら良いのでしょうか?
これ考えてみるのも結構面白いテーマかもしれませんね。
特に友達の友達なら、すぐ友達になれそうですが、そういう人がいないと結構心理的ハードル高いですよね。
どうやったら心理的ハードルが低くなるか、、、とか考えると新しいアイディアが生まれそうです。
さて、仲間を作る以外にも、好きなことの情報に触れ続ける、というのも楽しむコツの一つのような気がします。
最近は面白いyoutuberさんや、twitterで最新情報や楽しい情報が検索しなくてもいっぱい知ることができます。
例えば、ロードバイクの場合だと、tom's cyclingさん、FRAMEやけんたさん、などが私は好きでよく見てみます。
(みなさん無茶苦茶速いです。。。)
まだまだ、この記事に書いた方法以外でも、遊びを楽しむアイディアが一杯あるので、次以降に書いていきたいと思います。
そのうち、行動分析学や行動経済学にも少しずつ触れていきたいと思います。
まとめ
運動ではなく、遊びを選んだ理由
今日のお話
皆さん、こんにちは!KNAラボ、たんつ(兄の方)です。
今日は、食う・寝る・遊ぶの「遊ぶ」に焦点をあてたいと思います!
健康の三大要素といえば、一般的に言われているのは「運動・睡眠・栄養(食事)」です!
では、KNAラボはなぜ、運動(U)じゃなくて、遊び(A)なのか、
私たちの考えを説明していきたいと思います。
ちなみにこのブログですが、いろいろ考えをまとめたり、調査をまとめたりするノートとして、書いていこうと思います。
当ラボがKNUじゃなくKNAである理由
おいしいものを食べるところ、睡眠をむさぼるところを想像して見てください。
おいしいもの食べるのって幸せですよね!
ぐっすり寝れるのって幸せですよね!
次は、運動するところを想像してください。
どうでしょう?同じように幸せで楽しいイメージですか?
楽しいイメージができた人は、それで全然OKです!
でも、運動というと、なんか苦しい、大変、といったイメージをする方も少なくないと思います。
それでは、「運動」ではなく、「遊ぶ」シーンを想像するとどうでしょうか?
誰かと一緒に楽しんでいるシーンが思い浮かぶのではないでしょうか?
これが理由です!
「日々の生活を楽しんで、健康になる」これが私たちが目指している方向性で、これには「遊ぶ」の方がマッチしました。
また、「遊ぶ」という言葉には、遊び相手のイメージも浮かびやすいと思います。 実は良い人間関係を築くことが長寿の秘訣である、という研究がなされています。
楽しく、いい人間関係を気付きながら、体や脳を動かす「遊び」のほうが、単なる運動よりも良いと考えています。
考察
「食事・睡眠」と「運動」でなぜイメージが違うのか? 「運動」よりも「遊び」の方がなぜ楽しそうなのか?
少し考察していこうと思います。
私たちは、この違いを生んでいるのは、人間の欲と直接関係するかどうかではないかと考えています。 人間の欲求、三大欲求が有名です。 食事と睡眠はこれで説明で来ますね。
一方、「運動」と「遊び」の違いはどうでしょうか?
実は人間の欲は、三大欲求だけではないといわれています。 欲 - Wikipediaを見ても、マレー(Murray)の調査によると非常の多くの種類の欲があるとされています。 ここに遊戯や親和といった「遊び」に関係する良くはあっても、「運動」自身に直接すながりそうな欲は見当たりません。
これが「運動」と「遊び」のイメージの違いではないかと思います。
少し話はそれますが、この仮設が正しければ、 目的を達成を目指すとき、欲求と結び付けられるように工夫することが、私たちの助けになるかもしれません。
まとめ
「食べる」・「寝る」は欲求に含まれるために、楽しんで行うことは難しくない。
一方で、「運動」に関しては、欲求になく、「楽しい」という感情に結び付きにくい。
「遊び」は「運動」よりも「楽しい」をイメージできる。
そして「遊び」を選んだ理由は、もう一つある。
「遊ぶ」というと、たいてい一人ではなく、相手がおり、研究によると、良い人間関係を気付くことが、長寿や幸福度に影響するといわれている。
楽しんで体や脳を動かし、また良い人間関係を作ることができるという意味で、「遊ぶ」を採用する。
KNAラボ
KNAラボでやりたいこと
楽しく健康になれたら、凄く良いよね!
ということで、まずはこちらをご覧ください。
「食う・寝る・遊ぶ」を軸に、楽しく・健康的な生活の実現方法について、研究・考察していきたいと思います!
ゆくゆくは、方法論・ツールやサービス?まで落とし込めればと思っています!
ラボの研究員紹介
ひとまず、うちの研究員の紹介です!
今のところラボの研究員は、二人!兄弟!
二人とも「IT×ヘルスケア」に興味を持っていて、どちらかというと弟は医療系、兄はIT系かな?
独学だけど、二人ともコードも書いたりします!
しばらくは、KNAの「A」を兄の趣味の自転車系の話題から始めると思います!
これからよろしくお願いします!