KNAラボの研究ノート

「食う(K)・寝る(N)・遊ぶ(A)」をいかに楽しく行って、健康になるかを研究していきたいと思います!

「趣味のはなし」

今日のお話

こんにちは(・∀・)ノ 今日は楽しい話題でウキウキなシラコスキーです。 最近睡眠の悩みが多かったので気分転換。 今回は私の趣味の話をしようと思います。 

趣味は編曲です!  

そもそも編曲ってなにしてるんだという感じですが、たいそうなことは何もしておらず 

  1. 曲を聴く、覚えるもしくは楽譜を読む 
  2. どんなアレンジにしたいかイメージを決めて、なんとなく伴奏を付けていきなり弾いてみる 
  3. なんとなくできたものを記譜 
  4. 難易度を変えてみたり、伴奏を付けてみたり、演奏する楽器を変えてみたり、表現したい進行を考えてみたり、好きにアレンジし放題

の4ステップです。 
特に素晴らしいことはしていません。
ジャンルはクラシックを筆頭に、映画サントラ、ディズニー、邦楽洋楽等幅広く非常に浅く手を付けています。 
最近は「ピアノ」「オーボエ+ピアノ伴奏」「ピアノ連弾withオーボエ」の編成で作ることが多いです。
発表会向け、友人の結婚などイベント向け、自分の楽しみ用で編曲してます。
ちなみにピアノ連弾withオーボエの奏者は、シラコスキー妹とたんつ(シラコスキー夫)がピアノ連弾で、シラコスキーがオーボエです。

趣味を持つきっかけ

シラコスキーはピアノを四半世紀ちょい、オーボエを10年弱楽しんでいます。
が、自分の弾きたい曲の楽譜がないという事態に直面することが多い。
弾きたい曲の楽譜がないというのは、絶版や難易度の不一致、自分の演奏できる楽器やその編成の楽譜がないことが主な理由で、あと、楽譜が高いからです…。 
(楽譜も金も)ないならつくってしまえ、という発想から始まりました。 

編曲の魅力

ここで編曲の魅力について簡潔に。
編曲って何が楽しいの?と思う方は少なくないと思うのですが、個人的には あらかじめ出来上がっている曲に自分で考えた 

  • 和音 
  • 対旋律(主旋律から独立した形で示される別のメロディ) 
  • 伴奏 
  • アレンジ

をいかにお洒落に盛り込むかというところが編曲の醍醐味だと思っています。 
語ると面倒くさいので細かいことは割愛します。 
あとはお金がかからないですね。 
楽譜作成にはお金がかかりませんし、作れば楽譜を買う必要もなくなり。
(凝りはじめてソフトや機材揃え始めたら大変だけど) 

曲によりますが、大体1曲2週間くらいで作ります。
(曲を覚えるところは省く)
ベース楽譜作成とアレンジでそれぞれ数時間ずつです。
インプットの質によって時間は変わってきます。
曲を何回も聞いて頭のなかに楽譜ができるくらいしっかり覚えているのと、なんとなく旋律が残っているのではベース楽譜作成時間は大きく変わるし、
どんなアレンジにしたいか明確なイメージを持っているのとなんとなーくやっているときではアレンジの時間が変わってきます。
感覚的にこういう風にしたいとイメージがある時と、イメージを持っていなくて「何のためにこの曲をアレンジするのか」「何を表現したいのか」理詰めで考えていってフレームを作ってその中で組み立てていくのでは疲労感も変わってきてかける時間も変わってきます。

編曲の苦労

そんな趣味ですが、一曲を完成させるためには苦労することもあります。  例えば、私はピアノとオーボエしか経験がなく、それらの指の動かし方や楽譜の書き方しかわかりません。
そのため、 それ以外の楽器が入ると

  • 楽器ごとの音域をよく知らない 
  • ホルン、ヴィオラ等の移調楽器(楽譜に書いてある音を出すとピアノと音の高さが違う楽器)の楽譜が読みづらい、書きづらい 
  • 他の楽器で演奏しづらい音域、音の遷移をしてしまう 

という困難に直面します。  1,2点目については調べたり耳を使ったり、時間をかければ解決できるのですが、困ったのは3点目です。 
こればかりは自分ですべての楽器を経験することはできないので、 
実際に演奏してもらってフィードバックをもらうしかありません。 
そんなフィードバックもらえる機会もなかなかないのですが,,,(。>д<) 
今年の誕生日は友人に勉強用に↓の本をおねだりする予定です(^皿^)

そんな苦労?を乗り越えて完成した楽譜を演奏するまたはしてもらえるのはとても嬉しいです。 

魅力伝わりましたかね?
気持ち前のめりすぎて、文章うまく書けませんでした。
上手に演奏できたらYouTubeにアップしてみようと思います笑