良いこと尽くめの「お弁当」を続ける方法
今日のお話
こんばんにちわー
シラコスキー@仕事もがんばるぞーです。
今日は食についてです。
平日お仕事の時、お昼に外食するとお金かかりますよね。
お店に入れずランチ難民とか。
お店によってはランチたくさん食べて午後眠くなることも。
ということで、3ヶ月前お弁当っ子(お弁当おばちゃんの間違い)になる決意しました!
お弁当の思い出
ここで回想録。
幼稚園~大学までお母さんのお弁当で暮らしてきました。
シラコスキーはお母さんのお弁当が大好きです。
お母さんが手抜きして冷凍食品入れた日には烈火のごとく怒りました。(お母さんは爆笑してた)
今となってはお弁当作るのも大変なの身に染みてわかったので、烈火のごとく怒ってすみませんでした、お母さん,,,
お母さん的にはお母さんの手料理じゃないとぶちギレる娘は手がかかるけど、主婦冥利につきる感じだったんですかね。(と言い訳)
いい思い出のお弁当です。
会社でもいい思い出継続できたらハッピーっす。(経済的にもハッピー)
ということで,,,
お弁当生活をどう今の生活に組み込むか考えた。
お弁当作りを続けるためにはどしたらいい?
→お弁当生活を負担に思わないこと、楽しむこと
方針!
お弁当には以下イベントが発生します。
- つくる
- 洗う
- 持ち運ぶ
- 食べる
これらの負担をどう減らすか考えてみた
つくる
毎朝もしくは前日の晩にお弁当を作るのは非常に負担です!
シラコスキー結構仕事の負荷が高いので、真夜中帰ってからお弁当作る元気でないです(。>д<)
つめるだけでもきつい
→週末に作りおきすることにしました。
(ちなみに残業あるときは夜弁当ももってく)
洗う
家に帰ってからお弁当箱洗うの辛い,,,
→お昼休みもしくは帰宅前に会社で洗う。
使い捨てパックのお弁当にすればいいじゃんって?
ここで幼稚園の頃からの思い出のつまったお弁当箱たちがでてくるのです。
最大平日5日×2で10個の思い出弁当箱(о´∀`о)
愛着のあるお弁当箱はいいですね、お弁当生活長続きしそうです。
持ち運ぶ
シラコスキーは小さなポシェットで通勤してるので持ち運ぶのも負担です,,,
→食後に重ねて小さくできるお弁当箱(思い出のお弁当箱から厳選)
小さいおかず入れ(幼稚園の頃のお弁当箱笑)とおにぎり
でいきます!
よく幼稚園のころのお弁当箱なんて残ってますよね笑
食べる
やっぱ美味しくないとね
いつも同じメニューだと飽きるし、毎度献立考えるのは負担
→一週間のセットリストを10個作成しました。
2ヶ月半でローテーションなので、飽きない。
実践!
土AM:買い出し
- 平日の夜買いにいくと売り切れがおおいので、午前中。
土PM:Jリーグみながら料理
- ここで、一週間の料理(夫の分含む)とお弁当を作りおきします。
お弁当はもう1週間分つめます。
だって、平日の朝は眠りに難ありのシラコスキーには戦場。
冷蔵庫から取り出して鞄につめるだけでいいような状態にする必要があります。
サッカー自分のお気に入りチームが負けてるときは料理大変なことになります,,,笑
平日朝:弁当取り出してもってく
平日昼:おいしく食べる
帰る前:お弁当洗う
結果!
毎日お弁当作ってた頃は、仕事が忙しくなるとお弁当さよならになってしまってましたが、 この方式に変えてから今のところ、毎日終電近い繁忙期でも続けられてます。(現在進行形)
気になるお値段計算しました。
週末の作りおきの際に平日の夕飯も作ってしまっているので(夫のぶんふくめて2人分)、トータル食費はまあまあ浮いていそうです。
買い物:1回6500円×4回/月=26000円
1食の食費:26000円÷65食{(土日昼2回+夕食7回)×2人×4週-外食数回}=400円
ランチだけで10000円浮いた!
外食:900円×20日=18000円
お弁当:400円×20日=8000円
うちは私が作る料理のお財布は夫婦共同口座からでてます。
ランチ外食は個人でだします。
ので、なんならシラコスキー財布の出費は18000円浮いている(^o^)/
あと、副次的効果として
平日昼の食べ過ぎがなくなり、午後の眠気がなくなりました888(о´∀`о)888
ということで、今のところ負担なくお弁当生活を送ることができています。
仕事中のランチをすこしハッピーに、これからも継続しようと思います♪