運動ではなく、遊びを選んだ理由
今日のお話
皆さん、こんにちは!KNAラボ、たんつ(兄の方)です。
今日は、食う・寝る・遊ぶの「遊ぶ」に焦点をあてたいと思います!
健康の三大要素といえば、一般的に言われているのは「運動・睡眠・栄養(食事)」です!
では、KNAラボはなぜ、運動(U)じゃなくて、遊び(A)なのか、
私たちの考えを説明していきたいと思います。
ちなみにこのブログですが、いろいろ考えをまとめたり、調査をまとめたりするノートとして、書いていこうと思います。
当ラボがKNUじゃなくKNAである理由
おいしいものを食べるところ、睡眠をむさぼるところを想像して見てください。
おいしいもの食べるのって幸せですよね!
ぐっすり寝れるのって幸せですよね!
次は、運動するところを想像してください。
どうでしょう?同じように幸せで楽しいイメージですか?
楽しいイメージができた人は、それで全然OKです!
でも、運動というと、なんか苦しい、大変、といったイメージをする方も少なくないと思います。
それでは、「運動」ではなく、「遊ぶ」シーンを想像するとどうでしょうか?
誰かと一緒に楽しんでいるシーンが思い浮かぶのではないでしょうか?
これが理由です!
「日々の生活を楽しんで、健康になる」これが私たちが目指している方向性で、これには「遊ぶ」の方がマッチしました。
また、「遊ぶ」という言葉には、遊び相手のイメージも浮かびやすいと思います。 実は良い人間関係を築くことが長寿の秘訣である、という研究がなされています。
楽しく、いい人間関係を気付きながら、体や脳を動かす「遊び」のほうが、単なる運動よりも良いと考えています。
考察
「食事・睡眠」と「運動」でなぜイメージが違うのか? 「運動」よりも「遊び」の方がなぜ楽しそうなのか?
少し考察していこうと思います。
私たちは、この違いを生んでいるのは、人間の欲と直接関係するかどうかではないかと考えています。 人間の欲求、三大欲求が有名です。 食事と睡眠はこれで説明で来ますね。
一方、「運動」と「遊び」の違いはどうでしょうか?
実は人間の欲は、三大欲求だけではないといわれています。 欲 - Wikipediaを見ても、マレー(Murray)の調査によると非常の多くの種類の欲があるとされています。 ここに遊戯や親和といった「遊び」に関係する良くはあっても、「運動」自身に直接すながりそうな欲は見当たりません。
これが「運動」と「遊び」のイメージの違いではないかと思います。
少し話はそれますが、この仮設が正しければ、 目的を達成を目指すとき、欲求と結び付けられるように工夫することが、私たちの助けになるかもしれません。
まとめ
「食べる」・「寝る」は欲求に含まれるために、楽しんで行うことは難しくない。
一方で、「運動」に関しては、欲求になく、「楽しい」という感情に結び付きにくい。
「遊び」は「運動」よりも「楽しい」をイメージできる。
そして「遊び」を選んだ理由は、もう一つある。
「遊ぶ」というと、たいてい一人ではなく、相手がおり、研究によると、良い人間関係を気付くことが、長寿や幸福度に影響するといわれている。
楽しんで体や脳を動かし、また良い人間関係を作ることができるという意味で、「遊ぶ」を採用する。